BMS

電子出版

2010 年 6 月 3 日 このページを印刷 このページを印刷

私達BMSは電子出版コンサルティングを始めます。

電子書籍の発行を考えている出版社様の相談ご歓迎です。また協力も募集しております。

書籍に息吹を!

インターネットが日本に普及し始めておよそ15年。コンピュータ通信を介した様々な情報の提供が行われている現在、様々な物品の売買もネットを介して行われ、出版物も例外ではなく、従来からの書店で販売する販売経路や出版社からの直販ルートなども、新品・中古を問わず流通形態がインターネット上のショップであるアマゾンや、個人売買が可能なウェブサイトへシフトするなど、従来とは異なる販売形路が拡大しています。

さらに出版業界は、先頃発売を開始したアップル社のiPadにも代表される新たな情報通信端末の登場で、再び大きな転換期を迎えています。もはや書籍はネット上で販売・配信され、ダウンロードされて端末で読まれる時代に突入した訳です。そして周知のとおり、インターネット上には、既に、動画・音声を含めた人々の視覚・聴覚に訴えるさまざまコンテンツが有償無償で自由に飛び交っており、ますます拡大の一途をたどっています。従来のような紹介PRのための情報のみならず、音楽や映像などのデジタル・コンテンツのネット配信が盛んになった昨今、内容そのものの配信や販売が当たり前の時代となりました。

このような時代に、従来からの「デジタルパブリッシング」と呼んでいるような、最終的に紙とインクで表現されたものと同じコンテンツをそのままデジタルデータにして有償配布しても、もはや商品としての魅力に乏しく、出版物と同じ内容をデジタル変換しただけのPDFファイルなどでは利益を生むことは大変厳しい時代です。書籍も今までと同様な形態の情報提供物であるだけでは済まされない時代になって行くでしょう。例えば、文字と写真だけで表現した新聞や、音声だけで表現したラジオを席巻して、今までこれだけテレビが世の中に普及したのも、映像と音声、つまり「視覚」と「聴覚」に訴えるという二次元のコンテンツを流せるメディアであり、これが人々が情報収集するにあたって非常に楽な方法であったからに違いありません。

このように考えていくと、数年前にアップルが開発した携帯型デジタル音楽プレイヤーiPodは音楽配信を、そしてコンピュータソフトを盛り込んだ小型情報通信端末であるiPhoneの目を見張るような普及などをみれば、「携帯電話+インターネット+パソコン」の複合機のような持運びが出来る情報通信端末がますます普及していくのは一目瞭然です。

そして本年3月に米国でデビューしたiPadは、もはやパソコンや携帯電話の枠を越えた情報通信端末として世界を席巻し始めています。このように、「時間的制約がなくいつでも」、「場所を問わずどこでも」使用できる情報通信端末が加速度的に普及していくとなれば、出版物もそれに応じた形態に変化し、出版業界もシフトせざるを得ない状況になると思われ、これから「電子出版物」が利益を生むようにしていくには、今まで音楽業界や映像業界といった棲み分けがなされていた音や映像の情報を、出版業界も取り込んで制作していくことを視野にいれていかなくてはならないと思われるのです。

私どもは印刷・出版業界にて20年、放送・映像業界にて15年間業務を行ってきており、現在様々な角度から、今後利益を生む「電子出版物」の制作に取り組んでいます。

特に昨今の合成音声技術には目を見張るものがあり、文字データをナレーターの肉声にも匹敵するような音声データに変換し、「声」として読み上げる事まで可能となっています。

そして私たちは現在、このようなトップレベルの日本の合成音声技術を応用し、ページをめくると声で読み上げ、音楽が流れていく書籍コンテンツ作りを、そして今までの写真を動画や立体写真に変え、普及推進を行っています。

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